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医師会側が学校医への協力再開を表明―山梨・上野原(医療介護CBニュース)

 山梨県上野原市の市立病院建て替え計画をめぐり、江口英雄市長と地元の任意団体「上野原医師会」(渡部一雄会長)が対立し、4月1日から市内の小中学校などで学校医が不在となっている問題で、医師会側の渡部会長と川原哲夫前会長は19日に市役所を訪れ、学校医への協力再開を表明する文書を市教育委員会の大神田光司教育長に手渡した。大神田教育長は「1日も早く委嘱状を出してお願いに行きたい」と述べ、20日にも委嘱の手続きを行う考えを示した。一方、江口市長に対して医師会側は、「信頼関係回復に向けての努力を行わないことにした」とし、市長が14日に書面を通じて陳謝した内容の再説明を求める要望書を代理の小幡尚弘副市長に提出。学校医不在の事態は収束に向かったものの、医師会側は「撤回したのは学校医、委嘱医への協力だけ」としており、玉虫色の決着となった。(敦賀陽平)

 江口市長は14日に渡部会長の元を訪れ、学校医への協力要請について「医師会への十分な配慮が不足していたことに心からお詫びする」などとする文書を提出。これを受けて医師会側は16日に市内で定例会を開き、今後の対応について協議した結果、学校医への協力を再開することで合意した。ただ、市長が会長に手渡した文書を医師会側の要求に対する「ゼロ回答」としており、学校医への協力も「(市長の要請ではなく)あくまで独自の判断」(渡部会長)と説明している。また、市の医療行政に関する委員会への出席や、予防接種の窓口業務への協力などに関しては、引き続き協議する考えだ。

 渡部会長は記者団に対し、「学校医の不在が長引き、1日も早く解決しなければならないと考えた」と再開に至った経緯を説明し、「抗議してきた内容を引っ込めるつもりはない。上野原から病院がなくらないよう、言うべきことは言っていきたい」と強調。川原前会長は「事の本質が病院建設から外れることが一番困る」とけん制した。

 医師会側の表明を受け、江口市長は「感謝の意を表したい。今回いただいたご意見などについては、内容をさらに検討するとともに、引き続き話し合い、協力を求めていきたい」としている。


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